雑記

2019年10月27日

バチェラー・ジャパン シーズン3の衝撃的な結末を目の当たりにして女性陣と同じように唖然としたネタバレあり感想まとめ

皆さんこんにちは。ウリカドです。
本日はAmazon prime 会員独占配信「バチェラー・ジャパン シーズン3」の感想をまとめようと思います。

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私はこれまでの人生で恋愛ドキュメンタリーというものを全編通して観たことがありませんでした。
観たことがあるとすれば「水曜日のダウンタウン」の一企画「MONSTER HOUSE」くらいですかね。
ただ「MONSTER HOUSE」は恋愛ドキュメンタリーというよりかはホラーに近い感覚だったので何とも言えないです。

そんな私が全12話のバチェラー・ジャパンを視聴し始めたのは、会社の同期に「これ観たら女性関係の勉強になるよ!」とオススメされたからでした。
バチェラーの立ち振る舞いや女性が本心ではどう思っているか等、勉強になるところがかなりあるとのことでした。
正直その二つに関してはかなり興味があったので、そんなに言うのなら一度観てやるかという経緯でした。
そんなこんなで全12話を視聴した結果、とんでもない感情に襲われましたので、詳しくまとめます。



目次
●バチェラー・ジャパンとは
●シーズン3のバチェラーと印象に残った女性陣
●視聴後の正直な感想
●実際に勉強になった箇所



●バチェラー・ジャパンとは
財力・知識・外見の良さ・・・・・・全てを兼ね備えた最高の男性である『バチェラー』を、20人の女性達が奪い合う、恋愛ドキュメンタリーです。

元々は海外の企画だそうで、シーズン20をこえているところもあるんだとか。
20回以上もこの企画を実現しているのは凄まじいですよね。
バチェラーのみならず20人の女性を揃える必要があることを考えるとかなり気合いが入っていることがわかります。

しかも、バチェラーと20人の女性達は3ヶ月程度、世間から完全に隔絶された状態になります。

SNSの連絡網などを一切遮断することによって、20人の女性間のみならず、バチェラーとも裏で連絡をとれないようにするという仕組みです。

勿論途中脱落はあり得るのですが、最長で3ヶ月もの期間仕事を休める立場を得ていなければバチェラーのみならず女性陣も立候補すら出来ないという点がこの企画の本気度をみせつけていると思います。

途中途中で挟まれるMCトークには、今田耕司とオリエンタルラジオ藤森、指原莉乃が務めていました。
この3名がMCを務めているからこそ面白さが倍増しているとともに、この3名が居なければバチェラーシーズン3は炎上しまくって頓挫していたと思います・・・・・・(詳しくは後述)。


 

●シーズン3のバチェラーと印象に残った女性陣

下記より一部ネタバレを含む箇所があります。
誰が選出されるかというような企画の根幹に触れる部分はないですが、ご注意ください。 






3代目バチェラーは友永真也という人物になります。
兵庫県神戸生まれの31歳です。
輸入貿易事業の会社を経営する、フランス留学の経験もある青年事業家という輝かしい経歴の持ち主です。
イケメンで体をしっかり鍛えているのはもちろんのこと、関西弁で明るい正確なところが好印象でした。
非の打ち所がない、まさにバチェラーにふさわしい人物です。
しかも友永さん、無茶苦茶豪華な婚約指輪まで持ってきているという本気っぷりです。
こいつ、本気で婚活しにきている!
これは楽しくなるに違いない!
というところからの・・・・・・スタートだった、筈なのに・・・・・・(詳細は後述しまくります)。

対してバチェラーを奪い合う20名の女性陣もかなりクセが強いです。
全員美人なのは当然の如くなのですが、社長秘書や看護師、DJや大学生など、様々な経歴と性格の持ち主が集っていました。
その中でも特に印象的だった5名を下記に上げます。



・田尻夏樹さん(30歳)
広告代理店の経営と、その傍らモデル業もされている女性です。
スレンダーな美人なのですが、なんとこの方、シングルマザーでもあります。
お子さんがいるという点をどのタイミングでバチェラーに打ち明けるか。
ここがかなり楽しみな展開になりました。



・濱崎麻莉亜さん(22歳)
オリエンタルラジオ藤森が最初から推していた女性です。
可愛らしい外見ながら、序盤、あまりバチェラーと絡めません。
ただ、機会を少しでも手に入れたらそこでしっかりアプローチしきっていたところが印象的でした。
婚活を本気でしてくるバチェラーに対して手作りのあるものを渡したのは流石でしたね。
あれにはかなりぐらつくと思います。可愛い。



・野原遥さん(28歳)
広告代理店広報を務める女性です。
序盤から「私が選ばれない筈がない」と豪語するほど、自分に自信がある芯の強い女性です。
その強さを支える過去をもっていたり、実は野菜農家の出身というギャップが彼女の魅力を底上げしていました。
高嶺の花という言葉がこれほど似合う女性、居ないと思います。



・水田あゆみさん(30歳)
元北新地のホステスという経歴をもつ女性です。
いわゆる水商売をされていたということで正直なところ私は最初引いてみていたのですが、MC今田が「気遣いを商売にしていたホステスを妻にした方が絶対に良い!」と話していたのをみて、見方がかわりました。
そして水田さん、随所に小さな気配りを魅せていってバチェラーの気持ちをどんどん掴んでいきます。素晴らしい女性。



・岩間恵さん(25歳)
ぶどう農家を営む女性です。
バチェラーに初めて会うタイミングで、農家作のジャムをバチェラーに食べさせるというテクをみせていました。
岩間さんのおかげで、あらゆる意味で、女性の表と裏をみることが出来ました。ありがとうございます。


詳細は後述・・・・・・


というわけで、下記以降は重大なネタバレを含んでいます。
ご注意ください。





●視聴後の正直な感想
まさに地獄!
誰もこんな結末望んでねえ!


一言でまとめるとこんな感じです。
シーズン3で起こったとんでもない展開を箇条書きでどうぞ。



・最終話まで残ったのは水田あゆみさんと岩間恵さん。
・バチェラーが最後に選んだのは水田あゆみさんだった。
・婚約指輪まで渡して順風満帆にいけば結婚までするはずだった。
・しかし2ヶ月で破局。
・バチェラーの新たな彼女はなんと岩間恵さんだった。
・バチェラーは最終話で脱落させた岩間恵さんのことが忘れられず、水田さんとの交際期間中にも連絡をとって会っていた。
・バチェラーエピローグでは、バチェラーと岩間恵さんが手をつないでスタジオを出て終了……。


あり得ない展開の目白押しですね。


リアルといえばリアルなのですが、こんなリアルは誰も望んでいません。

スタジオはどん引きする女性のため息しか出てきません。
もやもやする気持ちを女性の立場でしっかり言語化する指原と、男性の立場でフォローにまわる今田と藤森が上手く立ち回ってくれたおかげでエピローグを視聴しきることができました。
この3名がMCではなかったらもっとえげつないことになっていたと思います。


しかも友永さんと岩間さん、番組外の行動も評価にあたいしないものでした。
最終話放送前にインスタグラムで神戸の風景を投稿してネタバレをしたり、フランス旅行を二人でいっている様子を視聴者に撮影されてしまったりと、かなりモラルに欠ける様子が見受けられました。


企画を通した婚約を破棄し別の女性と付き合うという最悪の展開になってしまった一番の原因は、3代目バチェラーである友永さんの性格や立ち振る舞いによるものでしょう。

最初に友永さんが理想としている女性を述べた際には「強い女性」としてました。
しかし蓋をあけてみると、友永さんが女性陣に要求するのは「どれだけ自分に尽くしてくれるのか」という点が多かったです。

それほど綺麗ではない水たまりに飛びこませたり、自身の趣味であるゴルフを初心者の女性にも付き合わせたり、ウエディングドレスを着せたままプールに飛びこませたりと、そういったデートが積み重なっていきました。
友永さんにとって女性の強さって何なのかなとかなり疑問に感じてしまいました。


また、「神戸で一緒に住んでくれる女性」という点を条件の一つにしていたはずなのに、東京か山梨で住みたいという岩間恵さんに意向に沿います。
神戸に住みたいというのは会社が神戸にあって仕事の関係上離れられないからだと思っていたのですが、特段そういう訳ではなかったようなのです。
ただ単純に、実家が神戸にあるから。
ただそれだけの理由です。
だから、友永さんが好きで好きでたまらない岩間恵さんが「東京で住みたい」と言い出したらそこに簡単についていくという流れです。
ぶれぶれ過ぎる。


エピソード9では友永さんの家族に女性達が挨拶に行くという展開がありました。
友永さんは家族に、「どの女性が一番良いと思ったか」を聞きます。
それに対し家族全員が「水田さん」と答えると、友永さんは怒りをあらわにしながら「俺は家族のために結婚するわけじゃない」と言い、あくまでも岩間さんが好きというところを貫き通そうとします。
いやいや自分で聞いといてその反応は違うだろうと全視聴者が思ったに違いありません。


1代目と2代目のバチェラーは内面までもバチェラーたる人物だったらしいのですが、友永
さんに関しては経歴こそ素晴らしいですが、エピソードを重ねる毎に尊敬できなくなくなっていくという残念な展開でした。


●実際に勉強になった箇所
外見や経歴をどれだけ固めても、内面をしっかり整えないと尊敬すべき人物にはなり得ないということがわかりました。
外見や経歴で女性を引きつけたとしても、恐らく後に続きません。
まあ私の場合はひとまず女性を引きつけなければならないのですが、立ち振る舞いや行動取り繕う方法を勉強するのではなく、相手の立場に立ちながら支えることができる・・・・・・そんな人間になりたいなと強く思えました。

また、当たり前ですが、どんな女性と付き合うかどうかによってその後の人生の色が変わることを改めて学びました。
十人十色といえばまさしくその通りで、女性とひとくくりにしても、全員違う人間です。
その違いをふまえながら、どんな人と付き合うと自分にとって良いのか。
そしてその女性に良い人生を歩んでもらうために自分はどうなれば良いのか。
様々考えるきっかけになりました。


……友永さんに合っていた女性は水田さんだったと思います。
中身がスカスカで利己的な男性には、献身的なサポートを職業にし、その頂点を極めたであろう水田さんのような女性が傍にいるべきです。


ただ、今の友永さんと一緒にいると、経済面は充実すると思いますがそれ以外の面が充実するとは到底思えません。
エピソード9でご家族がおっしゃっていましたところによると、友永さん、31歳になって服を脱ぎちらかして放置するらしいですからね。
本当に怖い。
同じような行動をしないように気をつけます。



一方で女性の怖さも勉強できました。
岩間さん、口には出していませんが、心の底では「一番でありたい」と思っている筈です。
バチェラーの企画では選ばれなかったけれど、その後友永さんが連絡をとった際に間違いなくしてやったりと思ったことでしょう。
そうでないと水田さんと交際中のバチェラーに二人で会うなんて展開になる筈がないですからね。

現在SNSは大荒れになっております。
友永さんの評価は過去最低になっている状態です。


友永さんと岩間さん、普通に別れるんじゃないですかね。
岩間さんが友永さんのことを見限る気がします。

それならそれで水田さんを傷つけた責任をとってほしいと心の底から思います。




以上、感想をまとめました。
思いの外長くなった上に愚痴っぽい文が多くなってしまいました。
リアルタイムで観ると他の方の感想も同時にみれるので無茶苦茶楽しいです。
シーズン1とシーズン2を観るかどうかは微妙ですが、いつか放送されるであろうシーズン4はリアルタイムで観ようと思います!


urikado at 14:45|PermalinkComments(0)

2019年09月01日

千鳥『相席食堂』 神回ばかりのアマゾンプライム収録分感想まとめ

皆さんこんにちは。ウリカドです。

皆さんは『相席食堂』というバラエティ番組をご存じでしょうか。

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お笑い芸人の千鳥の冠番組です。
私、あまりバラエティ番組を見ない性質なのですが、この番組はドハマリし、今では毎週録画しております。
そんな『相席食堂』が現在アマゾンプライムにて一部無料配信されているので、オススメ回とオススメの見方をご紹介します。

目次
●『相席食堂』の魅力
●各回のネタバレなし感想とオススメ度合い
●オススメの見方



●『相席食堂』の魅力

ある日突然、有名人が田舎の食堂に現れ、地元の人に相席をお願いします。そんな行き当たりばったりのロケを、千鳥がロケの映像を「ちょっと待てぃ!」ボタンで時折止めながらツッコミをいれていきます。
これが『相席食堂』の基本コンセプトになります。
ロケに出ている有名人の相席の様子を、千鳥はスタジオで相席してツッコミを入れるという流れです。
千鳥はロケに出れば他を圧倒するほどの笑いをかっさらうことが出来る芸人です。
それゆえ、ロケ自体が面白かったら御の字ですし、ロケがつまらなくとも千鳥がツッコミをいれてくれるので結局面白くなるという、非常に上手いシステムが構築されています。これ、考えた人、本当に凄いと思います。
そのせいか研ナオコや長州力、渡部陽一といった、普段単独ロケなどほとんどやらないような異常なキャスティングが見受けられてとても見応えのある映像を毎週見ることが出来ます。
また、ロケが下手な場合は何が駄目なのかを千鳥の2人が検証・解説をしてくれます。
ロケが異様に上手い2人が何に気をつけてロケをしているのかという視点に触れることが出来るのも見所になっています。


●各回のネタバレなし感想とオススメ度合い
アマゾンプライムで見ることが出来るのは2018年4月から始まった初回から21回までと、パイロット版までです。SPとパイロット版以外は各回21分と、非常にみやすいです。
ここからは各回のネタバレなし感想と、星3つ満点でいくつなのかという表記でオススメ度合いをお伝えします。


・エピソード1・2 かたせ梨乃&千原せいじ ☆★★
エピソード10までは、2回分の放送の中に2つのロケを交互にみせるという番組構成でした。色々手探り状態だったのだと思います。この回ではかたせ梨乃の奮闘具合と、千原せいじのぶっ飛び具合が見所です。千鳥のツッコミも激しく飛び交います。
ただこの回は印象が薄いです。唯一千原せいじのみ他の回でもロケをしているのですが、この回の千原せいじをみるよりかは他の回を見た方が楽しめるかなあと思います。


・エピソード3・4 具志堅用高&コロコロチキチキペッパーズ ナダル ☆☆★
天然とド畜生という組み合わせでした。特にナダルのぶっ飛び具合がかなり面白いです。普通に失礼な発現をしまくるので、そのたびに千鳥が画面を止めて「おいおい待て待て」とツッコミを放ちまくります。具志堅用高パートをあまり楽しめなかったので星二つにしました。
基本的にこの番組はロケに出る有名人がぶっ飛んでいる方が面白くなるのも見所です。



・エピソード5・6 武井荘&横澤夏子 ☆☆☆

武井荘と横澤夏子、二人のキャラが最大限に活かされていた回でした。横澤夏子の絶妙な距離感のある立ち振る舞いも見所ではありましたが、やはり武井荘が群を抜いているでしょう。ランニングをしている人に相席をしてランニングをしたり、食事前にランニングをしたりと武井荘という人間の生き方を垣間見ることができます。



・エピソード7・8 尼神インター 渚&長州力 ☆☆☆

超絶ぶっ飛び回です。文字通り飛びます。2人とも面白いです。特に長州力パートでは、千鳥が立ち上がって腹を抱えて笑うほどの名言を繰り出します。一見の価値ありです。



・エピソード9・10 間寛平&鈴木奈々 ☆☆★
シンプルに良いロケが展開されていました。どちらか一方がロケ下手だったりぶっ飛んでいたりということがなく、普通に良いロケを堪能できる回です。そういう回では千鳥がしっかり有名人の手腕を褒めるのもポイントの一つ。



・エピソード11 菊池桃子&千原せいじ ☆☆★
まさかのパイロット版(44分)がエピソード11として収録されています。どうなってんのアマゾンプライム(笑)
副題の「ついていったらチョメチョメじゃった」に合わせて、有名人が行動する度にそのテロップが出るシステムになっています。
面白いは面白いのですが、ただいかんせん諸事情で千原せいじの撮れ高が発揮されるのが後半からですので、そこまでの菊池桃子の奮闘を楽しめるかどうかが重要です。その諸事情が無茶苦茶面白いのでオススメではあります。



・エピソード12 西川きよし&DJ KOO 千鳥の故郷が丸裸SP ☆☆☆

44分という拡大スペシャルで、西川きよしがノブの故郷を、DJ KOOが大悟の故郷を訪れます。特に西川きよしのロケでは千鳥の2人が腹を抱えて笑える展開と、片方が謝罪しまくる展開が巻き起こります。

・エピソード13 ナジャ・グランディーバ ☆☆★
大オネェことナジャが暴走します。面白いことは面白いのですがやり過ぎな部分もあったため星三つ寄りの星二つ。



・エピソード14 ケンドーコバヤシ ☆☆☆
流石のケンコバ、安定感が違います。最高のロケを展開してくれていました。ケンコバのキャラもしっかり出ているので、全映像楽しめました。



・エピソード15 渡部陽一 ☆☆☆
ゆっくり喋る戦場カメラマンの単独ロケです。
これで面白くない訳がない。
こちらの予想を超える動きを常に展開してくれます。面白い。



・エピソード16 レイザーラモンRG ☆☆☆
アマゾンプライムで観ル事が出来る相席食堂の中で一番ロケが下手と揶揄される回です。普段は手を抜かないRGが何故かこの回だけ手を抜いていることを千鳥が指摘しまくります。それによって逆に面白いという事象が成立しています。
番組史上最低と千鳥に言わしめたエンディングは必見です。



・エピソード17 ゆりやん ☆☆★
もうこれ相席してねえ! というゆりやん回です。ゆりやんに単独ロケをさせてはいけないということを実感できる回になります。面白いのですが、千鳥でさえゆりやんの暴走を抑えきれていない感じ。
・エピソード18 研ナオコ ☆☆☆
千鳥が同伴してロケをおこなうと思っていたら単独ロケということを明かされ、若干キレ気味からのスタートです。
研ナオコさんと千鳥が普段から友好関係をもっているからこその面白さもあります。見所満載です。



・エピソード19 くっきー ☆☆★
暴走列車のイメージがあるくっきーですが、意外と綺麗にまとまっているロケだった印象です。
普通に良いロケですが暴走加減があまり見受けれなかったので星二つ。



・エピソード20 志茂田景樹&? ☆☆☆
芥川賞作家の志茂田景樹の単独ロケ・・・・・・のはずが、前代未聞の事態が巻きおこります。
その結果、最高の『相席食堂』の回になりました。ロケが良いという話ではなく、『相席食堂』というコンセプトからしてこれ以上無いほど様々な要素がマッチングした回です。



・エピソード21 アグネス・チャン ☆☆☆
ゆるーく展開されるロケに、否定派のノブと賛成派の大悟という立場に割れながら進む回です。基本的に他の回ではノブと大悟は同じ意見ですが、この回は如実に意見がわかれていて面白いです。



・エピソード22 笑い飯・西田 ☆★★
単純なる人見知りでしかない笑い飯西田のロケです。加えて諸事情で同じ食事ばかり食べるので、画面に変化があまりありません。アマゾンプライムの収録されている最後の回ですが、撮れ高はあまりありませんでした。




●オススメの見方
これまででオススメ度合いはまとめさせていただきましたが、オススメ度合いが高い順に観るという見方はオススメしません。
相席食堂は回を重ねる毎にセットが変化していきます。前回のロケを受けていじれそうな部分があればそれをセットにしていじっていくというスタイルです。
加えて千鳥が容赦なく他の回の笑えるポイントをツッコミとして再利用するので、前回までの相席食堂をみていないと笑えないポイントが多いです。

それゆえ、まずはパイロット版のエピソード11を観た後、エピソード1から順に視聴するという流れをオススメします。


現在、朝日テレビ放送にて毎週火曜日23時22分より放送中です。
アマゾンプライムで過去の放送回を可能な限り視聴後、是非この面白さを生で体験してみてください!




もしよければこちらもどうぞ。


urikado at 11:36|PermalinkComments(0)

2019年08月08日

『ドラゴンクエスト ユアストーリー』 監督を渾身の拳でぶん殴りたくなったラストを体験した感想 

皆さんこんにちは。ウリカドです。

映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』を鑑賞しました。

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普段は映画の感想をあまりまとめないのですが、まとめないと気が狂いそうだったのでまとめます。
ええ、そうです。炎上に炎上を重ねている、巷で話題の作品です。
私はこれまでドラゴンクエストシリーズはジョーカーしかプレイしたことがなく、ドラゴンクエストⅤのストーリーも「ヒロインを二人の内から一人選ぶ」くらいしか知りませんでした。

それくらい浅い人物が今作を観たらどうなのかという、いわゆる怖い物見たさで観に行った次第です。

私、怖い物見たさという感情に結構陥る性質でして、実写版デビルマンや実写版進撃の巨人前後編もしっかり観ております。
あからさまに欠点がある作品にも「これは酷いなぁ!」と叫んで笑い転げられるくらいの愛嬌があるものなんです。それを充分知っていると自覚しています。
どんな作品にも作り手から視聴者に向けての愛はあると、そう思っていました。

しかし、今作にはそれを全く感じられなかった。

視聴者をあざ笑っていました。日々必死に働いて得たお金を払って、足を運んで、時間を削って観に行っているのに、それら全ての感情を踏みにじる展開を入れてきました。
あのラストの展開に入った瞬間に頭を抱えました。
劇場の画面を観たくないという感情に陥ったのは生まれて初めてでした。




という訳で下記よりネタバレ有りの感想を書き散らします。
かなり酷評となりますのでご容赦ください。



●美麗なフルCGで描かれる見事な冒険譚
●これまでの映画史で最も罪深いラスト
●「大人になれ」というメッセージの劣悪さ



●美麗なフルCGで描かれる見事な冒険譚
序盤からラスト直前まで、本当に素晴らしい冒険譚でした。
天竜人は誰なのか、勇者は誰なのか、主人公はヒロインのどちらを選ぶのか、全ての展開にワクワクが止まりませんでした。
元々評価が低いということでハードルを下げていたこともあったのですが、それでもそのハードルを余裕で超える面白さでした。
なるほど、流石ドラゴンクエストシリーズの中でも語り継がれる作品が原作なだけあるなと、物語に没頭していきました。
ビアンカかフローラなら今作の主人公同様、私もビアンカを選ぶと思います。原作ゲームではフローラを選んでいたらどうなっていたんでしょうか。ストーリーが変わるんですかね。面白い試みだと思います。

また、主人公が勇者ではなかったり敵に石化されて八年経ってしまうなど、かなり意外な展開がてんこ盛りだったことも良かったです。
ここらへんは原作通りなんでしょう。
この映画のラストを紡いだ監督にこんな展開、描けるはずがないからです。原作に感謝しろよ監督。

そうなんです、本当に、ラスト直前まで、本当に、面白かったんです。
手に汗握る展開の連続で、テンション上がりまくりでした。



●これまでの映画史で最も罪深いラスト

勇者である主人公の息子が、天空の剣を魔界の門へと放ち、魔王ミルドラースの降臨を止めたと思いきや――
魔界の門から巨大な構造物が出現し、天空の剣が間に合わずにミルドラースが降臨してしまったと認識したその瞬間――


悲劇は起こりました。
物語上の悲劇ではありません、視聴者に直接ふりかかる悲劇です。


白い悪魔みたいな意味分からない生命体が決戦の舞台に舞い降ります。
主人公以外の全ての時間が止まります。
てっきりミルドラースが時を止める魔術を放ったのかと思っていたら、こんなことを言い出します。


「天空の剣。良く出来ていますね。流石最高級のプログラムです」


その台詞の後、天空の剣が分解されます。
主人公以外の背景がどんどん白くなり、ビアンカを含めた全キャラが宙に浮かび、分解されていきます。
白い悪魔はこんなことを言い出します。
「私はこのプログラムを破壊しにきたウイルスです」
なんと、これまで私が観てきたドラクエⅤ
の物語は、近未来に生きる主人公が体験していたARゲーム世界だったのです!


ふ ざ け ん な!



ドラクエⅤの世界と認識して冒険譚に没頭していたのに、誰だか知らない一般人のARゲーム世界を見せつけられていたということを最後の最後で突然明かしてきたのです。

途端に、これまで楽しんでいた物語が空虚なものになります。ビアンカもフローラも主人公の父親のパパスも主人公の息子のアルスも、全てゲームのプログラムという設定になってしまったのです。
物語の中で好きになっていたキャラが急激に何も感じない空虚な存在になってしまいました。

しかもそれだけでは終わらず、主人公にずっとついてきていた可愛いスライムも「ウイルスに対するアンチプログラム」という設定が開示され、余計にこれまでの物語が――これまでの旅が、何の意味も無い代物に成り下がってしまいました。
一生恨むぞ監督ほんと……。


●「大人になれ」というメッセージの劣悪さ
白い悪魔みたいなアンチプログラムは、創造主から、メッセージを受け取っていたというのです。
それが、「大人になれ」というものでした。
アンチプログラムは間違いなく監督が作り出した悪意です。
その創造主は、監督ということになります。
この作品を――この旅を純粋に楽しんでいた視聴者に対して、「大人になれ」というメッセージをたたきつけてきたんです。
ただでさえ旅の思い出を破壊されたにも関わらず、この一言で憤りが最上級に達しました。何ですか、大人がドラクエ含めたゲームを楽しんでいたらダメなんですか。各々の勝手だろうが!

アンチプログラムが倒されて『ARゲーム世界』は元に戻ります。
けれども、その後、ビアンカやアルスが何を言っても、何をやっても、「ゲームの設定なんだろ」という受け取り方しか出来なくなりました。



以上になります。
この映画を観返すことは間違いなく無いです。
観返したところで全ての登場人物の会話が『ゲームのプログラム上のもの』ということがわかってしまっているからです。

ドラクエⅤの原作をプレイしていなかった私でさえここまで憤りを感じるのに、ドラクエⅤの原作をプレイした方はどうなってしまうのでしょうか。
このラストを紡ぎやがった監督に対して罵詈雑言をまき散らしてやりたい気持ちに陥ってしまっても仕方が無いと思います。
それくらい、視聴者、しいては原作ファンの思いを踏みにじったラストでした。

この監督、現在公開中の『アルキメデスの対戦』の他にも、公開予定の『ルパン三世』を恐ろしいことに手がけているそうです。アルキメデスの対戦の評価は高いですね。良かった良かった。
ただ、『ルパン三世』は『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』と同じく、フルCGアニメです。
覚悟しておいた方が良いかもしれません。
少なくとも私は絶対に『ルパン三世』を観に行きません。


urikado at 16:28|PermalinkComments(0)

2019年07月28日

坂道シリーズをひたすら書き殴ったまとめ ⑨ 〜乃木坂46ドキュメンタリー 『いつのまにか、ここにいる』 ネタバレ無し感想〜

皆さんこんにちは。ウリカドです。

前回の記事 乃木坂46次期キャプテン予想

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46を鑑賞しました。

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普段映画の感想をこのブログ上ではまとめていないのですが、坂道グループ関連ということで書かせていただきます。


できる限りネタバレ無しで感想をまとめますが、ドキュメンタリー映画ですので流れを書くだけでどうしてもわかってしまう部分が出てくると思います。ご容赦を。

・1回目の日本レコード大賞受賞から西野七瀬卒業コンサートの少し後まで描いたドキュメンタリー
・2回目のドキュメンタリーで描かれるのは、『別れとその後』
・卒業ラッシュの中にいるメンバーの心境を真正面から見ることが出来ます。
・まとめ パンフレットは絶対に買うべき!




・1回目の日本レコード大賞受賞から西野七瀬卒業コンサートの少し後まで描いたドキュメンタリー
撮影期間としては2017年末から2019年頭までといったところです。
個人的には橋本奈々未の卒業も少しは描いてくれるのかなと思っていたのですが、撮影期間から漏れているため残念ながら描かれずでした。

しかしこの撮影期間、絶妙です。
1期生の卒業ラッシュと4期生加入が重なっている時期になります。

また、前回のドキュメンタリーでは描かれていなかった3期生が既にかなり成長している状態です。1期生2期生はもちろんのこと、3期生がかなり頼もしく、ピックアップされていることが印象に残りました。

一方で、どうしようもないことではあるのですが、ピックアップされているメンバーとそうじゃないメンバーの差がとてつもないことになっています。
1期生西野七瀬・齋藤飛鳥や3期生与田祐希・大園桃子が中心に映っている一方で、2期生は堀未央奈が少し映っているくらいだったと思われます。
時間が限られているドキュメンタリー映画ですのでしかたがないとは思うのですが、ライブシーンくらいは色んなメンバーをしっかり映して欲しかったのは正直なところです。
ただ、その分、ピックアップされたメンバーの心情をしっかり観ることができる映画となっております。


・2作目のドキュメンタリーで描かれるのは、『別れとその後』
本作品は乃木坂ドキュメンタリーとしては2作目になります。
1作目であれば『素人からアイドルへの成長の軌跡』を描けば良いですが、2作目となると何を描けば良いのかが掴みづらい。
そこで監督が選んだテーマは、『別れとその後』でした。
涙を流すシーンがかなり流れます。
主に別れのシーンが多いです。作中で描かれているだけでも6名程度のメンバーの卒業に触れていました。
別れは確かに悲しいですが、乃木坂46は立ち止まるわけにはいかない。
4期生も入ってきて、いよいよ乃木坂46は変革の時です。
そんな中でのメンバーの心境をこれでもかというくらいすくい取っていました。


・卒業ラッシュの中にいるメンバーの心境を真正面から見ることが出来ます。
特に、キャプテン桜井玲香と秋元真夏の『卒業』への考え方が印象的でした。
特に桜井玲香は撮影当時や本作公開当初ではまだ公開していなかったのですが、卒業を宣言しています。キャプテンは自分の中で卒業を考えながらこういうことを思っていたのかという思いで観ていました。
秋元真夏はメンバー思いの優しい子です。メンバーを気にかけていつもフォローしてくれるのですが、そんな彼女だからこそメンバーとの別れは誰よりも悲しいものです。全力で泣いてしまう彼女の姿は辛いものがありました。

変革の最中でも、乃木坂46は偉業を達成していきます。2会場同時ライブ、海外ライブ、2回目のレコード大賞獲得、紅白出場等々・・・・・・
乃木坂46に立ち止まっている時間はありません。
舞台裏では膨大な努力がなされており、アイドルの彼女達が頑張っている姿をみて何度も泣きそうになりました。
とあるライブ後、大園桃子が「乃木坂も悪くないな」と呟いたことがかなり印象的でした。辛いことがあるとすぐに泣いていた大園桃子が「乃木坂も悪くないな」と明言してくれたのが、何よりも、何故か、嬉しかったです。


・まとめ パンフレットは絶対に買うべき!

以上で感想とさせていただきます。

乃木坂46のファンは絶対に観るべき映画ですね。変革の時期にあり、正直私も1期生の卒業ラッシュに辟易していたのですが、その気持ちを整理することが出来ました。
以前ほどとは行かないかもしれませんが、それでも、まだまだ乃木坂46の箱推しでいたいなと思えました。

また、映画を観た後はパンフレットの購入をオススメします。

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映画の内容を補填するだけではなく、アンダーライブの紹介や全メンバーの46問46答など、そこらの特集雑誌よりも入念に練られた内容がまとめられています。
観て良かったと思える映画でした! 乃木坂46ファンの皆様もそうじゃないかもしれない皆様も、是非映画館で観てください!


urikado at 14:32|PermalinkComments(0)

2019年07月07日

Amazon prime 会員特典で視聴可能な新海誠監督作品を視聴したネタバレ無し感想

前回の記事 ガンダムSEED一気観感想

皆さんこんにちは。ウリカドです。


最近アニメばかりみている気がします。
楽しけりゃそれで良いと思う次第です。

というわけで今回は、Amazon prime 会員特典で視聴可能な新海誠監督作品を全て観ました。


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2019年7月7日段階で視聴可能な、全4作品の感想をまとめようと思います。

とは言いつつも追加で観たのは「雲のむこう、約束の場所」と「星を追う子ども」のみです。

他作品は既に視聴済みだったため、当時みた感想を改めて簡単にまとめようと思います。

折角なのでランキング形式にします。

これから視聴する方も多いと思うのでネタバレ無しの感想です。ご安心を。

ちなみに「ほしのこえ」「君の名は。」は残念ながら特典で観れません!!!!

観たかった!!!!





第4位 星を追う子ども(2011)
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明るい女の子が学校の先生と一緒にファンタジー世界で冒険する物語。
新海誠監督がジブリ作品に似たような作品を作った結果、新海誠監督の作品が無茶苦茶薄まっていました。新海誠監督、自分の作品性に悩んでいたんかなあ……。
「君の名は。」も新海誠監督の作品性を捨てたといわれることがありますが、本作はそれよりももっと顕著です。
主人公の女の子、女の子を助けようとするファンタジー世界の男の子、暗躍する大人……すさまじいジブリ感です。
現代世界とファンタジー世界がまじりあうのは新海誠作品っぽくはありますが、基本的にファンタジー世界を中心に物語が進むため、ジブリ作品と言われてもわからないくらいでした。
約2時間という視聴時間もかなり微妙でした。

ただ、この作品があったからこそ、「君の名は。」にてちょうど良い塩梅で新海誠監督の作品性を押し出せたんだなあと思います。そういう意味では観る価値のある作品です。

また、主人公に懐いている猫のミミは常時可愛かったです。そこは見ものです。



第3位 雲のむこう、約束の場所(2004)
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約束をした女の子と世界、どちらを助けるべきなのか。
それに対して真正面から挑む主人公の決意が印象的な作品です。

序盤に動きがないためかなりきついですが、一気に年数経った後はかなりテンポが良く、飽きずに見ることが出来ます。
ファンタジーな世界観を現代世界に上手くマッチさせています。
ラストシーンは本当に感動しました。
ただ、公開時期が2004年ということもあり、新海誠監督が描いているイメージに美術的な技術が追いついていない感が凄いです。そこも含めて4位です。
演出で上手く魅せてはおりますが、やはりそこは「言の葉の庭」や「君の名は。」には劣ってしまうところかなあと思います。
リメイク、切に願ってます。


第2位 言の葉の庭(2013)
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新宿御苑で密会する学生と大人な女性の物語。
……まとめ方これで良いのかわからないですが、うん、まあこんな感じです。

「君の名は。」の前作ですね。
2013年公開作品ということで、背景の美しさが素晴らしいです。
雨の中の新宿御苑が魅力的です。
夢を追う主人公と、不思議な魅力を持つお姉さんの交流をじっくり描いています。
上映時間は46分ということでさらっと観れるのも魅力です。
新海誠節を短い時間で堪能しきった上で幸せな気分になりたい方にオススメです。

お姉さんの声を花澤香菜が吹き込んでいるのもオススメポイント。


第1位 秒速5センチメートル(2007)
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圧 倒 的 問 題 作!

新海誠節と新海誠監督の性癖が全力で押し出された作品です!

何故この結末を誰も止めなかったんだと言わんばかりのえげつなさです。
「好き勝手に描いていいよ」とプロデューサーに言われたんでしょうね。その結果新海誠監督の作品性に歯止めをかけることなく、全力で切ない作品になりました。
新海誠監督の作品性を余すところなく感じることが出来るので、第1位にしました。

作品の方向性としては新海誠監督デビュー作「ほしのこえ」に近いです。「ほしのこえ」、切ない終わり方です。
ただ「秒速5センチメートル」はもっと切ねえ。
ただただ切ねえ。

「君の名は。」や「言の葉の庭」を視聴した後にこの作品を視聴すると絶望すること間違いなしです。それほどに切ない作品です。

翌日に楽しい予定を控えている時に視聴をオススメします。
翌日仕事が控えている時にこの作品を観たら、やる気なくすこと間違いなしです。

ほんと、この作品、どの層向けに作ったんだろう……どういう精神状態ならこんな結末を描けるのかが不思議で仕方がないです。

二度と観かえしたくないですが、どのシーンも印象に残るすさまじい力を持った作品です。是非一度ご視聴を。




以上になります。

ちなみに「君の名は。」をランキングに入れるとしたら、第2位と第1位の間ですかね。
「君の名は。」も確かに魅力的な作品ですが、「秒速5センチメートル」がですね……凄まじいんですよ……。
新海誠監督デビュー作「ほしのこえ」は第3位と第2位の間ですね。こちらも良い感じに切ないのでおススメです。


新海誠監督の今年公開最新作、「天気の子」も楽しみですね。
噂では「君の名は。」で押さえた新海誠監督の作品性を押し出しているらしいです。
是非ですね、「秒速5センチメートル」のような衝撃をうまくブレンドしてくれていると嬉しいなと思う今日この頃です。


urikado at 11:10|PermalinkComments(0)