2019年10月14日
週刊少年ジャンプ46号 ハイキュー!!が衝撃展開過ぎた感想まとめ #wj46
関連記事 ジャンプ45号 鬼滅の刃の次男が強すぎて長男が嫉妬しても仕方がない感想まとめ
皆さんこんにちは。ウリカドです。
台風、大変な規模でしたね。皆さん、ご無事でしたでしょうか。
私は千葉旅行を計画していたのですが全く身動きがとれず、午後はずっとホテルに立てこもっておりました。
旅行を楽しむよりも人命が優先なのは間違いないですね。
「結婚できない男」を1話から男2人で全話観る企画、最高に楽しめました。
皆さんこんにちは。ウリカドです。
台風、大変な規模でしたね。皆さん、ご無事でしたでしょうか。
私は千葉旅行を計画していたのですが全く身動きがとれず、午後はずっとホテルに立てこもっておりました。
旅行を楽しむよりも人命が優先なのは間違いないですね。
「結婚できない男」を1話から男2人で全話観る企画、最高に楽しめました。
というわけで、以下、週刊少年ジャンプ46号のネタバレ含みます。
ジャンプ本誌掲載順に感想をまとめます。
また、単行本購入するほど好きな作品ということを示すため、タイトルの横にその旨記載してます。
連なるもの全てを破壊でも最強に近い部類だと思うのですがこれ以上強くなるとすると、連なっていない離れたところでも自由に破壊というところでしょうか。
ただこれやると強すぎると思うのですが、デクが複数の個性を発現していくということを考えるとちょうど良いバランスなのかもしれません。
4か月後という描写、鋼の錬金術師の「来たるあの日」の演出を思い出しました。終わりが明記され、いよいよ展開に拍車がかかっていく気がします。
ホークス、決死の覚悟ですね。死なないでほしい。
そりゃ間違っても「炎の呼吸」を「日の呼吸」と言ってはいけないですね。
上弦の壱、最期まで大切にしていたのは、弟も同じく大切にしていた笛でした。
鬼になってからも時間も全て弟に向けられており、最期は何も手に入れることが出来ずに消し炭になってしまいました。どの鬼の最期よりも虚無感あふれるものになっていたかと思われます。
敗退した後、数年後に時系列が飛ぶ!?
舞台はブラジルに移って日向がウーバーイーツをしている!?
え、2年生編やらないの!?
やらないのに敗退したの!?
まさかこんな展開になるとはおもいも寄りませんでした。
世界大会編をするのだろうかと思いつつも巻末コメントを読むと「もうちょっとだけお付き合いください」という文字列が……。
これ、あと数話で終わりますね。
確かに30巻以上バレーボールの試合を展開してきて、描けるところはもう描き切ったという判断をしてもおかしくはないと思います。
ただ、まさか、敗退という結果で完結を迎えるとは思いも寄りませんでした。
トーナメントが中途半端に終わった例でよくスラムダンクが挙げられますが、直前の山王戦は勝っていますからね……。
どのスポーツ漫画も描いたことがない終わりを描いてくれそうです。
最後までついていきます。
一方でマグマが何かを企んでいる……というより浮かない表情をしていたことが気にかかりました。
拳銃という圧倒的パワーに対し、自分の存在価値がなくなるとおびえているようにも見受けられます。
マグマの動向に注目です。
夢から覚めた後の1年生ズがあまりにもほのぼの過ぎて、五条悟と同じようにニヤけてしまいました。
裏切者の一人はメカ丸と判明。
傀儡操術がキーになるならば、もう一人は学長の線もあるんですね。そうなったら最悪の展開です。そうはならないでほしい。
五体満足で動けるようになったメカ丸には天与呪縛の力が継続しているのでしょうか。
どちらでも良いので生き残ってミワちゃんと楽しく会話してほしいものです。
えげつないですが、散々やらかしたノーマンがこのまま生存というのもどうなんだろうかと思っていましたので、どっちに転んでもしっかり受け止められそうです。
あきやま先生の作画がヒロアカにマッチしすぎましたね……。
「さぐりちゃん探検隊」、かなり好きだったので、あきやま先生にはオリジナル作品を描いてほしい。
二次試験に向けて全力を尽くしてもらいたいものです。
しかも男性キャラということで、この序盤で出すにはかなり攻めた印象です。
個人的には悪手だったのでは……と思う限りです。
ここまで短いページ数ですとキャラ・設定紹介でほぼほぼ終わってしまうところが残念です。
特に記憶に残る作品はありませんでした……。
というより次週には死んでしまっていそうな雰囲気です。
本作はキャラクターの生死に対して本当に容赦ないなあ。
登場初期はいけ好かないキャラだなとおもっておりましたが、小細工を使ってでも何をしてでも舞台を成功させようとする気概が素晴らしいですね。良いキャラだと思います。
スケバン、べらぼうに強いですね。
冷静にみるとそもそもスケバンってなんやねんというところから意味不明な戦闘ですが勢いで全てを凌駕した面白さを発揮しています。
テコ入れ後の本作、やはり無茶苦茶面白い。
アンの強い思いの背景を描きつつ、八丸とアンのつながりをみせるための回想でしたが、これ、そんなに機能していませんね……。
亡き兄と八丸のつながり、それほど感じることが出来ませんでした。
唐突な設定開示だからでしょう。もう少し伏線があればアンの思いを受け入れることができたかもしれません。
あとこの敵は一体全体何者なんだろう。ネームドですらない。
スコットランドも一筋縄ではいかないチームでしたがきっちり点差を守り切った日本の勝利に終わって本当に嬉しかったです。
……本作はワールドカップが終わるまで生き残れるのでしょうか。
忍法が絵面的にインパクトがない上に他作品と類似しているというところも本作の弱点かもしれません。
今週はハイキュー!!の一強でした。
以上!!
●僕のヒーローアカデミア(単行本購入済)死柄木、更に強くなるんですか。
連なるもの全てを破壊でも最強に近い部類だと思うのですがこれ以上強くなるとすると、連なっていない離れたところでも自由に破壊というところでしょうか。
ただこれやると強すぎると思うのですが、デクが複数の個性を発現していくということを考えるとちょうど良いバランスなのかもしれません。
4か月後という描写、鋼の錬金術師の「来たるあの日」の演出を思い出しました。終わりが明記され、いよいよ展開に拍車がかかっていく気がします。
ホークス、決死の覚悟ですね。死なないでほしい。
●鬼滅の刃「●●の呼吸」は全て「日の呼吸」からの派生という衝撃の事実が判明しました。
そりゃ間違っても「炎の呼吸」を「日の呼吸」と言ってはいけないですね。
上弦の壱、最期まで大切にしていたのは、弟も同じく大切にしていた笛でした。
鬼になってからも時間も全て弟に向けられており、最期は何も手に入れることが出来ずに消し炭になってしまいました。どの鬼の最期よりも虚無感あふれるものになっていたかと思われます。
●ハイキュー!!
敗退した後、数年後に時系列が飛ぶ!?
舞台はブラジルに移って日向がウーバーイーツをしている!?
え、2年生編やらないの!?
やらないのに敗退したの!?
まさかこんな展開になるとはおもいも寄りませんでした。
世界大会編をするのだろうかと思いつつも巻末コメントを読むと「もうちょっとだけお付き合いください」という文字列が……。
これ、あと数話で終わりますね。
確かに30巻以上バレーボールの試合を展開してきて、描けるところはもう描き切ったという判断をしてもおかしくはないと思います。
ただ、まさか、敗退という結果で完結を迎えるとは思いも寄りませんでした。
トーナメントが中途半端に終わった例でよくスラムダンクが挙げられますが、直前の山王戦は勝っていますからね……。
どのスポーツ漫画も描いたことがない終わりを描いてくれそうです。
最後までついていきます。
●Dr. STONE(単行本購入済)金狼が頼もしすぎました。彼に任せれば大丈夫ですね。
一方でマグマが何かを企んでいる……というより浮かない表情をしていたことが気にかかりました。
拳銃という圧倒的パワーに対し、自分の存在価値がなくなるとおびえているようにも見受けられます。
マグマの動向に注目です。
●ブラッククローバー憎まれていた弟にナンパ癖を指摘されるという何とも微笑ましい展開でした。
●呪術廻戦(単行本購入済)五条悟の一人称が「俺」から「僕」に変わるまでを描いた過去編でした。
夢から覚めた後の1年生ズがあまりにもほのぼの過ぎて、五条悟と同じようにニヤけてしまいました。
裏切者の一人はメカ丸と判明。
傀儡操術がキーになるならば、もう一人は学長の線もあるんですね。そうなったら最悪の展開です。そうはならないでほしい。
五体満足で動けるようになったメカ丸には天与呪縛の力が継続しているのでしょうか。
どちらでも良いので生き残ってミワちゃんと楽しく会話してほしいものです。
●夜桜さんちの大作戦次話以降ではしっかり家族の面々のキャラを深めてほしい。
●約束のネバーランドノーマン生存ルートが提示されてからの今週の引きです。
えげつないですが、散々やらかしたノーマンがこのまま生存というのもどうなんだろうかと思っていましたので、どっちに転んでもしっかり受け止められそうです。
●僕のヒーローアカデミア Team Up Mission(出張読み切り)「さぐりちゃん探検隊」のあきやま陽光先生がヒロアカのスピンオフを正式に担当することになりました。
あきやま先生の作画がヒロアカにマッチしすぎましたね……。
「さぐりちゃん探検隊」、かなり好きだったので、あきやま先生にはオリジナル作品を描いてほしい。
●ぼくたちは勉強ができない(単行本購入済)おっぱい回。
二次試験に向けて全力を尽くしてもらいたいものです。
●ミタマセキュ霊ティ既存探偵キャラをごった煮したような新キャラが出てきました。
しかも男性キャラということで、この序盤で出すにはかなり攻めた印象です。
個人的には悪手だったのでは……と思う限りです。
●ゆらぎ荘の幽奈さん無駄に規模がでかい危機を淡々と処理しながらエロコメ展開をするという、本作の特徴をまとめたような1話でした。満足。
●Jギャグ祭りジモトがジャパンを掲載してほしかった!
ここまで短いページ数ですとキャラ・設定紹介でほぼほぼ終わってしまうところが残念です。
特に記憶に残る作品はありませんでした……。
●チェンソーマンレゼが超糞可愛いのですが、早速の死亡フラグ。
というより次週には死んでしまっていそうな雰囲気です。
本作はキャラクターの生死に対して本当に容赦ないなあ。
●アクタージュ(単行本購入済)王賀美が全く余裕がない様子が手に取るようにわかります。
登場初期はいけ好かないキャラだなとおもっておりましたが、小細工を使ってでも何をしてでも舞台を成功させようとする気概が素晴らしいですね。良いキャラだと思います。
●神緒ゆいは髪を結いスケバンVS特殊SP という文字面、恐らく今後一生見ないんだろうなあと思います。
スケバン、べらぼうに強いですね。
冷静にみるとそもそもスケバンってなんやねんというところから意味不明な戦闘ですが勢いで全てを凌駕した面白さを発揮しています。
テコ入れ後の本作、やはり無茶苦茶面白い。
●サムライ8アンの過去回想。
アンの強い思いの背景を描きつつ、八丸とアンのつながりをみせるための回想でしたが、これ、そんなに機能していませんね……。
亡き兄と八丸のつながり、それほど感じることが出来ませんでした。
唐突な設定開示だからでしょう。もう少し伏線があればアンの思いを受け入れることができたかもしれません。
あとこの敵は一体全体何者なんだろう。ネームドですらない。
●ふたりの太星終着点はどこなんだろう。
●ビーストチルドレン対スコットランド戦勝利、おめでとうございます!
スコットランドも一筋縄ではいかないチームでしたがきっちり点差を守り切った日本の勝利に終わって本当に嬉しかったです。
……本作はワールドカップが終わるまで生き残れるのでしょうか。
●トーキョー忍スクワッドシザーハンズ……!
忍法が絵面的にインパクトがない上に他作品と類似しているというところも本作の弱点かもしれません。
今週のトップ3
1.ハイキュー!!
2.呪術廻戦
3.僕のヒーローアカデミア
今週はハイキュー!!の一強でした。
以上!!