2019年07月13日
週刊少年ジャンプ33号 長谷川先生「モリキング」掲載で無茶苦茶盛り上がった感想まとめ #wj33
皆さんこんにちは。ウリカドです。
ジャンプ感想、1日遅れですがまとめます。
三連休の時は土曜日発売ということを忘れて実家に帰省してしまいました。
ノートパソコン持ち歩いていないのでそこが大変でした。反省。
以下、週刊少年ジャンプ32号のネタバレ含みます。
ジャンプ本誌掲載順に感想をまとめます。
また、単行本購入するほど好きな作品ということを示すため、タイトルの横にその旨記載してます。
●僕のヒーローアカデミア(単行本購入済み)
死柄木過去回想。
死柄木もデクと同じように「ヒーローになれる」と言って欲しかった人物だったことが先週で明らかになっていましたが、今週で描かれていたのはそれよりもかなり辛い環境でした。
ヒーローになることを家族から完全否定されていたんですね。
オールマイトの先代が、死柄木の父親を遺して殉職したことも相成っていました。
オールマイトが死柄木の前に現れて、「君はヒーローになれる」と一言いってあげていれば、何かが変わっていたのかもしれません。
死柄木過去回想。
死柄木もデクと同じように「ヒーローになれる」と言って欲しかった人物だったことが先週で明らかになっていましたが、今週で描かれていたのはそれよりもかなり辛い環境でした。
ヒーローになることを家族から完全否定されていたんですね。
オールマイトの先代が、死柄木の父親を遺して殉職したことも相成っていました。
オールマイトが死柄木の前に現れて、「君はヒーローになれる」と一言いってあげていれば、何かが変わっていたのかもしれません。
●鬼滅の刃
玄弥と玄弥兄参戦。
しかし勝てるビジョンが全く思い描けません。
玄弥兄が玄弥に冷たくあたっていた理由も描かれましたが、正直、描かれてしまったという感想しか出てこない・・・・・・どう考えても死亡フラグでしかない・・・・・・。
何人生き残れるのか、本当に心配です。全員生き残って欲しい・・・・・・。
●火ノ丸相撲
掲載順位が異様にアップしております、やったー!
クライマックスにふさわしい勢いですからね。当然でしょう。
あおり文でも次回クライマックスという文字が! 毎週書いている気もしますが、次週が楽しみです。
●約束のネバーランド
「ごほうび」はやはりえげつないものでした。
ここで気になるのが、前回の「ごほうび」の内容に関してです。鬼側には「食用児の提供」が求められていました。
一方今回エマが提示した中には「食用児全員で人間界に行かせて」という内容が含まれ得ています。
この折り合い、どうつけるんだろうか。
エマ自身が高級な食用児のため、「自らを差し出せ」ということが「ごほうび」になるんでしょうか。難しいですね・・・・・・どういう天界になるんだろう・・・・・・。
●ブラッククローバー
対悪魔編、完結です。
なにかしでかす予感だけさせておいて特になにも出来なかったボンレスハムと魔道書盗人がかわいそうで仕方が無いですが、全員脱出に向けて全力疾走です。
●ぼくたちは勉強ができない(単行本購入済み)
人気投票1位先生! は前回と同じですが、2位の文乃と1万票以上の差が開いてるってどういうことですか!
確かに人気投票時、先生の過去編やっててムーブは起きていたとおもいますが、ここまでの当票差が出るとは・・・・・・。圧倒的の一言ですね。
かつてラブコメ作品で学校の教師がここまでの票数を獲得したことって百パーセント無かったですね。
本編は人気投票企画ということで、ガバガバ展開でタイムスリップして、昔の先生と遊園地行ってました。
かつてラブコメ作品でタイムスリップって百パーセント無かったですね。凄まじい作品です。
●呪術廻戦(単行本購入済み)
五条悟はやはり最強ですね。敵の親玉を一コマで片付けていました。呆気なさ過ぎて面白いです。
伏黒父、頭良いですね。自分は動かず人にやらせる。合理的。伏黒父自身も強いんでしょうが、五条悟には勝てないと思うので、ずるがしこく最後まで立ち回ってほしいものです。
●Dr.STONE(単行本購入済み)
連絡手段は確保しても、誰も文字が使えないという展開は確かにその通りだなと思いました。今後チーム分担する際には現代組を最低一人は混ぜた方が良いかもしれません。
そこで機転を利かせたコハクの発想とゲンの解析が見事でしたね。
●チェンソーマン
デンジとパワーちゃん、無茶苦茶仲良くなってますね! ぶっとんでるもの同士、同じ目的をもたせたらとことん気が合います。ただ両方とも頭脳戦は難しいと思うけどなー、でも案外えげつない発想して先生を追い詰めるのかもしれません、
残り2年の寿命といわれた早パイもしっかりぶっ飛んでいました。病室に現れた女性は、死んだと思っていた姉とかですかね。誰なんでしょう。次号に期待。
●森林守護者モリキング(読み切り)
青春兵器ナンバーワンの長谷川先生、ジャンプに帰還! おかえりなさい!
今更ながらに昆虫王者ムシキングをパロったタイトルでどんなもんかと思いましたが、ふたあけてみればいつもの長谷川先生の作風全開で最高でした。
人化したムシ同士が平然と喋る構図がカオス過ぎて笑いが止まりませんでした。人化したムシの種類を一瞬で言い当てる男の子の異常さを表情で突っ込むのも素晴らしかったです。こういうのだよこういうの。長谷川先生はとことん常軌を逸した構図で笑いをとってもらいたいです。
連絡手段は確保しても、誰も文字が使えないという展開は確かにその通りだなと思いました。今後チーム分担する際には現代組を最低一人は混ぜた方が良いかもしれません。
そこで機転を利かせたコハクの発想とゲンの解析が見事でしたね。
●チェンソーマン
デンジとパワーちゃん、無茶苦茶仲良くなってますね! ぶっとんでるもの同士、同じ目的をもたせたらとことん気が合います。ただ両方とも頭脳戦は難しいと思うけどなー、でも案外えげつない発想して先生を追い詰めるのかもしれません、
残り2年の寿命といわれた早パイもしっかりぶっ飛んでいました。病室に現れた女性は、死んだと思っていた姉とかですかね。誰なんでしょう。次号に期待。
●森林守護者モリキング(読み切り)
青春兵器ナンバーワンの長谷川先生、ジャンプに帰還! おかえりなさい!
今更ながらに昆虫王者ムシキングをパロったタイトルでどんなもんかと思いましたが、ふたあけてみればいつもの長谷川先生の作風全開で最高でした。
人化したムシ同士が平然と喋る構図がカオス過ぎて笑いが止まりませんでした。人化したムシの種類を一瞬で言い当てる男の子の異常さを表情で突っ込むのも素晴らしかったです。こういうのだよこういうの。長谷川先生はとことん常軌を逸した構図で笑いをとってもらいたいです。
今、週刊少年ジャンプ上にギャグ漫画がないですからね・・・・・・早く連載ひっさげてもどってきてほしいものです。
●ハイキュー!!
あざ笑う月島の表情、安定感が凄まじいですね。味方で本当に良かったと思えます。これを敵チームにやられたらうざったくて仕方が無い(笑)
●サムライ8 八丸伝
ようやく敵と対峙・・・・・・!
ここまでで3話かけてますね。
尋常じゃないですね、本当に。
●アクタージュ(単行本購入済み)
実写化して欲しいと切に思う、そういう1話でした。この一部始終、カメラがわんさか囲んでるんですよね。実写化したら絶対画になる。
夜凪の成長が一瞬でわかるシーンを描ける作画が凄いですね。王賀美さんが思わず応えてしまうのも仕方が無いです。
●トーキョー忍スクワッド
メインヒロインとゲストヒロインの、区別が、つかなかった・・・・・・。
私だけだと信じたいです。
●ゆらぎ荘の幽奈さん
敵キャラがスムーズに仲間になるのがこの作品の良いところだなあと思います。男性キャラが明確に仲間になるのは今回が初めてですかね。今後どう影響が出るのか楽しみです。
●ビーストチルドレン
最近、「ノーサイドゲーム」というドラマの1話をみたんですよ。左遷されたサラリーマンがGMとしてラグビー部の再興をはかる作品なんですけど、ラグビーの精神を真っ先に描いていて、ラグビーって素晴らしい協議だなと本気で思えました。
比べて本作は、主人公が5メートルの攻防でどう活躍するかしかえがいてなくて、ほんと、どうしたもんなんでしょう・・・・・・ノーサイドゲームをコミカライズして連載して欲しい・・・・・・
●神尾ゆいは髪を結い
鍵斗君、カッコいいですね。体を張ってるからこそ、すかした台詞が心底かっこいいと思えます。最初からこの作風だったら応援出来ていたかもしれません。時既に遅し。
●ふたりの太星
はったり将棋を描きたいならば、はったりが足りないなあと思います。
ハチワンダイバーは勢いがあって面白かったなあと感慨深くなります。
はったりには勢いが大切ですね。
●最後の西遊記
エステルとキスしたといって揺らいでしまう先生の様子が無茶苦茶面白いですね。それでいてエステルも戦場に参戦するのも良い展開でした。
戦うヒロインとしてかなり良い立ち位置にいると思うんですけどねえ・・・・・・なんでビリっけつなんだほんと・・・・・・。
今週のベスト3
1.森林守護者モリキング
2.アクタージュ
3.最後の最遊記
長谷川先生、ほんとジャンプに戻ってきてほしい。そう思うしかない読み切りでした。